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木遣音頭
2009年 01月 02日
1月1日
午前6時30分からの元旦祭終了後、 神前にて木遣音頭が奉納されました。 木遣音頭 (きやりおんど) 岐阜県指定 重要無形文化財 伊勢神宮の御遷宮材を付知から伊勢へ送る際に唄われるもの。 その昔、徳川家康が名古屋城を築くおり、加藤清正が築城に加わり難工事をなしとげた。 この工事のとき、石曳に唄われた音頭が付知にもつたわり、今日に引き継がれてきたという。 (参考:「先人から伝えてきた 付知の文化財」 付知町教育委員会) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 付知町木曳(きやり)保存会の皆さん 杣人(そまびと)の姿です。 腰から下げているのは 「腰皮」 (こしかわ。腰革?) ニホンカモシカの毛皮だそうです。 山中で地面などに座る際、体が冷えないようにするためのもの。 ヤルワ~イ ヨ~イヨイ
by moriyama-jinja
| 2009-01-02 16:04
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