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お知らせ
春季例大祭 無事に斎行されました。

お祭りの記事はまた改めて掲載いたします。


b0123970_16153466.jpg掲揚塔に はためく国旗

日の丸はこれだけ単純なデザインなのに、そのメッセージ (意図するところ) には限りがない。

国旗から見えてくる民族性ってあるのでしょうね。




身近すぎるせいか、よくよく考える機会が少ないようですが、私は誇りに思います。
by moriyama-jinja | 2009-04-30 16:12 | 近況報告・ご挨拶
自然の美術
風の強い日でした。

水面にの花びらと椿が落ち、芸術的な吹きだまり になっていました。


b0123970_10303798.jpg桜と椿の花のバランスが
絶妙!

風と水の動きだけでこの美しさ…。

誓って何も手を入れていません。





日本の模様には、吹きだまりを図案化したものがあるようですが、
日本人の美意識の高さには驚かされます。

吹き溜まり 【 ふきだまり 】
風に吹きつけられて雪や落ち葉などが一カ所にたまっているところ

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b0123970_1031237.jpg 思わずもう一枚。


百人一首に
真っ赤な紅葉が川底一面に沈んだ様子を詠んだ和歌がいくつかありましたね。







千早ぶる 神代もきかず竜田川 からくれないに水くくるとは      在原業平 ( ありわらのなりひら )

神代 (かみよ) にだって聞いたことがない。竜田 (たつた) 川の水を真っ赤に くくり染めにするなんて。
川一面にもみじが流れているようすは、まったくすばらしい。



嵐吹く 三室の山の もみじ葉は 竜田の川の 
錦なりけり 
       能因法師 ( のういんほうし )

強い風がふきちらす、三室 (みむろ) の山のもみじの葉は、竜田川に流れて、錦 (にしき) のように美しいなあ。

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「まるで錦のようだ」 と例えた先人の感性に感服です。


水面に花が浮かぶ現象も、吹きだまりではなく、別の呼び名があるかもしれませんね。
by moriyama-jinja | 2009-04-28 10:28 | 周辺環境
榧蘭
お宮の木にカヤランがついていました

【榧蘭】 カヤラン

ラン科の常緑多年草。茎は3~6センチメートル
3~5月に花をつける。
花は淡黄色で一日咲き。

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b0123970_9401139.jpg茅蘭の花。
7,8ミリの小さな小さな花です。




b0123970_9544747.jpg10日前の写真
つぼみもかわいいですね。

ランにはたくさんの種類があるようです。
by moriyama-jinja | 2009-04-23 09:35 | 周辺環境
小さな事からコツコツと
お賽銭箱ゲタ (と言うのでしょうか…?) を替えていただきました。


b0123970_8102822.jpg以前のは風雨にあたり、もせて (傷んでボロボロになって) いましたので…。

コンクリートの床面もブラシで洗われ、きれいになりました。


b0123970_8105661.jpg足元がすっきりしました。

本祭に向けて、着々と準備が進みます。
by moriyama-jinja | 2009-04-22 08:07 | 近況報告・ご挨拶
ベニフゲン
紅普賢が満開です。

b0123970_7492236.jpg大輪の八重咲き。

華やかで豪華!


b0123970_750855.jpgサトザクラ系とありましたが、西洋的な感じをうけますね。

桜がバラ科なのも頷けます。
by moriyama-jinja | 2009-04-21 07:43 | 周辺環境
山桜かな
先日紹介した桜の木ですが…

このようになりました。


b0123970_15132275.jpg 葉の多さにビックリ。
どうやら山桜の木のようです。

桜は根を浅くはるので、このような場所にも根付いたのでしょうね。


b0123970_13293514.jpg10日前の写真。


b0123970_15134824.jpg参道の山桜。やっと満開です。

山桜と言えば…

古事記を研究した江戸時代の国学者本居宣長 (もとおり のりなが)翁。

翁も、じっくりと花をつける山桜を愛したそうです。


山桜を詠んだ、宣長翁の一首。

敷島の 大和ごころを 人問わば 朝日に匂う 
山桜花


「 日本人の本当の心とは、朝日に映える山桜の花の美しさを感じる心であろう 」

深い和歌です。
by moriyama-jinja | 2009-04-16 15:16 | 周辺環境
用水まつり
4月15日 用水まつり が行われました。

付知町は、田んぼが川の流れより高いところにあるため、水を運ぶのが難しく、稲作のできにくい土地でした。

江戸時代後期、当時庄屋であった、田口慶郷 (たぐちよしさと)翁は、水のない田んぼを憂い、私財をなげうって山に穴を開け、町内に水路をめぐらして上流から水を引き、豊かな水が流れるようにしました。

機械のない昔のことですから、全て手作業、何年も何年もかかり、本当に大変だったと思います。

用水まつりは、その偉業・功績をたたえ、水の恵みに感謝するお祭りです。


b0123970_13424938.jpg参進の様子。
付知に用水を引いた田口家の子孫の方と、用水組合の皆さん。

b0123970_1343418.jpgまずは、水の神様にご挨拶のおまつり。
本殿左側の 水神社 (すいじんじゃ)前まで進みます。

b0123970_13432886.jpg水神社。
玉垣 (たまがき) をはさんで、奥に香取社本殿の屋根が見えます。

b0123970_13434688.jpg日頃の恵みに感謝して
玉串拝礼 
(たまぐしはいれい)

b0123970_13435719.jpg田口社 (たぐちしゃ) 前まで移動。

b0123970_13442065.jpg田口社には、慶郷翁とともに、用水整備に携わった人物 (測量技師など) が祀られています。


b0123970_13443987.jpg神事のあとは、皆さんで全用水の整備・点検に行かれるそうです。
手入れをしてくださる方々のお陰で、安心して生活できます。
ありがとうございます。

b0123970_13445424.jpg現在の 用水 (の一部)です。

先人の苦労と努力があって、今の暮らしがあります。
by moriyama-jinja | 2009-04-16 14:47 | 近況報告・ご挨拶
よくぞよくぞ
道の脇に桜の木が生えていました。
( おそらく桜だと思うのですが )

b0123970_13293514.jpg細々とした姿に、つぼみをたくさん付けています。

よく見ると、苔の中から生えています。
鳥が種を落としていったのでしょう。

桜なら、実生のものは花が咲くまでにかなりの年数がかかるとのこと。


b0123970_1330714.jpgアスファルトが苔むしただけの土壌に、よく芽生えたものです。

一度は折れかけながら、なお天に向かって伸びるたくましさ。






何故に人は 「ど根性」 と名のつくものに心打たれるのでしょうか…。

このつぼみは葉になるのかもしれませんが、無事に咲くのを見守りたいと思います。
by moriyama-jinja | 2009-04-13 13:52 | 周辺環境
お祭りポスター
今年も春季例大祭が近づいて参りました。

町内に掲示する案内ポスターです。

b0123970_1541568.jpg本年の神事時間 

奥宮祭
 
4月20日(月) 
神事 10:00 ~

出の小路 奥宮鎮座地にて

試楽祭
4月25日(土) 
神事 15:00 ~
  
護山神社 拝殿にて

本祭 
4月26日(日) 
神事 10:30 ~
 
                            護山神社 玉垣内にて
山祇講祭 
26日午後 神事 14:00 ~ 
護山神社 玉垣内にて

26日は、境内に屋台も出てにぎわいます。
皆様のおいでをおまちしております。

奉納団体
おんぽい節 ・ 木遣り音頭 ・ 剣詩舞道 ・ 日舞こまどり会 ・ 弓道 ・ 空手道 ・ 
居合道 の皆さま
by moriyama-jinja | 2009-04-07 15:51 | 近況報告・ご挨拶
花多き
杉苔(すぎごけ)の中から出たカタクリが、ひっそりと花をつけていました。
静かな花です。

b0123970_14243772.jpg


b0123970_14253229.jpg境内のすみに、白いタンポポ(シロバナタンポポ)も咲いています。

花 多き春。
小さな自然が、境内のいたるところに存在しています。
by moriyama-jinja | 2009-04-02 14:23 | 周辺環境