護山神社(もりやまじんじゃ)のウッディがヒノボックリと一緒に、お宮とその周辺情報をお届けします。
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2011国際森林年記念フォーラム
 2011国際森林年記念フォーラム「森林と市民を結ぶ全国の集い in 裏木曽」が、6月4~5日に中津川市付知町のアートピア付知交芸プラザで開かれ、4日(土)のシンポジウムと分科会に参加しました。

 シンポジウムは「流域連携による森づくり」をテーマとした鼎談で、都市で使う水や木は源流域の山川や森林によって培われていることを意識し、源流域の貴重な財産であり歴史や文化であることを自覚すると共に、そういう共通認識に基づいて生活面や財政面など幅広い交流を築いていこうという趣旨でした。

 分科会は、「裏木曽の歴史」 「杣の仕事」 「山の食文化」の3つで、、「裏木曽の歴史」を聴講しました。 

 5日(日)は、国際森林年の国内テーマ「森を歩く」に基づいて、「千年の森・裏木曽の森を歩こう」という木曽ヒノキ備林の見学会でした。地元では「木曽ヒノキ」とは《天然木で樹齢300年以上の良質のヒノキ》を意味し、植林したものは「東濃ヒノキ」と呼んで区別しているようです。
 また木曽ヒノキ備林とは、国有林として国宝級の重要建築物の用材を確保する目的で保存育成が図られている山です。伊勢神宮ご遷宮の最重要用材御樋代木・御船代木」もこの木曽山から出ています。
 本社「護山神社」は、その木曽山を鎮護し、水や空気、木を始めとする植物、山や川という大地の力を象徴する神社です。地球に抱かれ、太陽に育まれ、その恵みによって生きていることを感謝しつつ生活したいものだと思います。

 この「森林と市民を結ぶ全国の集い」を地方で開催するのは今回が初めてということであり、実行委員の方々の熱意と苦心が思いやられます。これが共通認識と交流の第一歩となって発展していくことを期待して……。





















 
by moriyama-jinja | 2011-06-13 14:41 | 近況報告・ご挨拶